大阪市阿倍野区阪南町1-35-8
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お知らせ
月・火の午後の問い合わせは控えてください。
月・火の午後の事務員不在が続いています。通常の診療のみお受けできる状態です。月・火の午後は電話あるいは来院してのお問い合わせに対応していると通常の診療ができなくなりますので、ワクチンの予約やお急ぎではないお問い合わせはお控えください。

潮見クリニックでの新型コロナワクチン令和5年度秋開始接種の接種期間は10月25日に一旦終了としました。
新型コロナワクチン接種は終了とし、10月26日から、原則インフルエンザワクチン接種に切り替えました。 1日につき6人の接種希望者を集めることができれば、新型コロナワクチン接種を再開します。 接種再開を決めてからワクチンが届くまでに2~3週間かかる見込みです。 6人の接種希望者がそろう見込みがあれば、接種券を確認したうえで、予診票が入っている封筒に接種予定日時を記載してお渡ししますので、封筒ごと持参してください。
10月26日から12月2日までインフルエンザワクチンの接種を行います。
インフルエンザワクチンの予約を受け付けています。 込み合っていなければ当日の接種も可能な場合があります。 込み合っている場合は、感染拡大の原因になりますので、長時間お待たせしたくないため、予約のみとします。 予約時に予診票と説明書、接種予定日時を記載した書類をお渡しします。 ご予約は保険証などの本人確認ができるものを持参していただき、受付窓口でお願いします。 大阪市在住で65歳以上の定期接種対象者は自己負担¥1500円、任意接種の方は12月2日までの接種料は1回¥3500円です。 流行時期を考慮し、12月2日までに接種を終わらせることを推奨します。 現時点では12月4日以降の予約はお取りしませんが、以降も希望者があればできるかぎり接種を行います。
混雑による感染症の拡大を防ぐためWEB予約をお願いします
WEB予約は予約より予約を取ることができます。
予約→ネット予約する→診療予約/健診予約→予約希望日を選択→希望時間を選択→氏名等を入力して下さい。問診票には、診察は 1 を入力、健康診断は 2 を入力してください。
健康診断の方は、入社時健康診断とか、定期健康診断とか、入学時健康診断とか、健診目的もできれば記入してください。
通常の診察の予約は電話では承っていません。WEBまたは受付窓口で予約をお願いします。
感染症疑いの方は受診直前に電話で来院時間の調整をお願いします。WEBでの予約はできません。
咽が痛い、咳が出る、発熱があるなどの呼吸器感染症かもしれないと思われる症状がある方は、出入口も診察する場所も分離して診療を行います。 万が一、未知の新興感染症であっても、他の患者さんに罹患させない体制で臨みます。 必ず来院前に電話で、来院時間の調整をお願いします。 重症化の懸念や中等症以上の疑いがない軽症の方のみ対象療法と抗ウイルス剤による治療を行います。 10月より、抗ウイルス剤の自己負担が必要になりました。 抗ウイルス薬は院外処方箋で処方します。 薬局で抗ウイルス剤のお薬代として1割負担の方は3,000円、2割負担の方は¥6,000円、3割負担の方は¥9,000円の自己負担が必要となりました。 重症化の懸念や中等症以上の疑いがある方(息苦しいいなど呼吸困難がある方、基礎疾患の治療が不十分な方など)は呼吸器内科あるいは重症感染症を扱っている外来を受診してください。 感染症を疑う症状がある方は、駐車場側の出入口を利用していただきます。 処置室でお待ちいただき、防御服、N95マスクなど感染防御対策をした上で処置室で診察いたします。 処置室を使用中の場合、お待ちいただく場所も診察する場所もありません。必ず電話連絡の上、来院時間の調整をお願いします。 いつ、新たな新興感染症が発生するかわからないことも見据えて、重症化リスクが高い基礎疾患がある方に感染を伝染させないようにするには、分離診療を続ける必要があります。 事前電話連絡にご協力をお願いします。

同時抗原検査キットによる院内での検査、または唾液による新型コロナPCR検査を外注で行っています
発症後24時間程度経過しており、新型コロナあるいはインフルエンザを疑う症状がある方は同時抗原検査キットで診断しています。
発症初期の方や症状がほとんどない方はウイルス量も少ないと思われ、抗原検査では検出できない可能性があります。
そのような方でなるべく正しく診断するのであればPCR検査をお勧めします。
唾液による新型コロナPCR検査は外注で行っています。
発症前の方には検査は行っていません。
新型コロナPCR検査の対象は規定通りの唾液採取ができる6歳以上。
当日の受診のみ受け付けています。
午前11時00分までに唾液を採取できる場合は、当日中に検査センターに提出します。
間に合わない場合は自宅で唾液を採取して、翌朝午前9時過ぎに提出していただきます。
検査結果がわかるのは検査センターに提出した翌日以降になります。
唾液を採取する容器などが不足して、検査ができない事態も想定されます。
診察をするための部屋と検体容器の確保のため受診前に必ず電話連絡をお願いします。
院内処方継続にご協力をお願いします。
紙切れを渡すのではなく、処方する医師にも実物の薬が目に見える院内処方にこだわってきました。 しかし、薬剤の公定価格の切り下げと、輸送費高騰の卸価格への転嫁などにより、一部の薬剤で卸価格の方が高くなりました。 また、安定供給されない薬剤が多くなり、院内処方を続けていくのには採用品目の変更など対応が必要となりました。 院内処方継続のためご協力をお願いします。
